主要なsnsも飽和状態になっている昨今。
PVを稼いでマネタイズするというのは、敷居が高い状態ともいえます。
SEOコンサルでアフィリエイターもやっていた私が、自分ビジネスを展開するにあたり、
ブログ撤退からマネタイズ方法を模索する段階で、1年半ほど力を入れていたのがnoteです。
Youtubeは成長がなかなか難しい、Twitterはフォロワーは増やせますがマネタイズが難しい。
他のフェイスブックやインスタ、他も同じようなものでしょう。
ブランディングとしてのsnsは利用価値があるが、どこまで注力していいのか難しい所です。
その状況でPVを増やすことができ、尚かつマネタイズのできるsnsはnoteであると思うのです。
noteの難しさと容易さ
noteは自治権が確立されており、民度も比較的高いメディアです。
女性の割合は少し高く、自己啓発のために利用する人も多いのが特徴です。
またnote内で有料コンテンツも販売できることから、マネタイズの展開もしやすいです。
ジャンルの選定はリサーチをして熟考する必要がありますが、誰でもコンテンツの内容で勝負できます。
noteのメリットは、ブランディング力に関わらずに無名でもPVが集めやすいことです。
つまりは相互フォローによりスキを安定的に集めて、記事の露出を高めることにあります。
地味な作業になりますがコツコツやっていけば、月3万PVは到達できるということです。
難しい面は、有料記事は売りやすいのですが、note内では売れにくいのです。
有料記事をnote内で売るには、ユーザーとの関係性が必要ということでしょう。
ですからnoteはPVを集めて、ブランディングをする為にコンテンツをしっかり作る。
そして他の媒体からnoteをコンテンツマーケットとして機能させるやり方が、最も簡単にマネタイズする方法となります。
スキ集めとコンテンツホルダー
noteはスキが集まると記事の露出、掲載順位が高くなるというシステム特性があります。
ですからスキをいかに集めるかが攻略の鍵です。
中にはスキ交換の互助会のような規約スレスレのことをやっている人も多いですが、私は正攻法でしっかりフォロワーを集めてから、フォロワー間でスキをしている形です。
noteはアカウントBANもありますので目立つやり方はオススメできません。
コンテンツをしっかり作り込んでおき、スキで露出が高まれば、自然に注目は浴びるようになります。
ただ注目を浴びてもコンテンツが売れるわけではないので、これは別の視点が必要になります。
あなたのコンテンツをストックして、他のsnsやYoutubeや自サイトからのハブの役目を担ってもらいます。
まとめ
ビジネス目的でsnsを利用する際は、どこまで時間を注げばよいのか?
またマネタイズ効果はどこまであるのか?
ダラダラと時間の浪費に繋がってしまう懸念もありますので、snsの特性を考えて利用しましょう。
マネタイズや集客やブランディングに使い分けて、snsをビジネスに組み込んでいくのがベストです。
そしてnoteのコンテンツも長年積み増していけば、付加価値が高まり購買力も上がっていきます。
noteをただのポエムや日記や写真の置き場ではなく、自分ビジネスの教義やノウハウを詰め込んで、強固なコンテンツメディアに育てていきましょう。
noteはPVが集まり注目を集めれば、あなたの付加価値の高いコンテンツも日の目を見ることになります。
内容によりますがフォロワー数がありコンテンツがしっかりしていれば、出版社から普通に声がかかります。
そういうサプライズもあり得るのがnoteなのです。