災害王国日本において、災害時の備えは必須です。
水や保存食、非常持ち出し袋など、最低限の防災グッズを用意して、数日分のライフラインの確保はできているつもりですが、気になるのは電気です。
家庭用発電機や蓄電池なども販売されていますが、太陽光発電システムの設置も考えています。
太陽光発電なら、災害時も安心だし、電気代の節約にもなり、何よりも環境にやさしいエコ生活ができます。
ネックになるのが初期費用ですが、愛知で太陽光発電設置を行っている会社で朗報を見つけました。
初期費用が0円？！
太陽光発電システムの導入費用は、状況により変わるので一概には言えませんが、平均150万円前後と言われています。
確かに毎月の電気代の節約と売電収入でpayできるのかもしれませんが、初期費用を考えると二の足を踏んでしまいます。
今回見つけた太陽光発電システムは、電力会社が全額出資で設置してくれるので、初期費用は一切かからないのです。
費用が掛からず、電気代が安くなり、災害時にも安心できるんですから、うれしい限りですね。
新しい形の太陽光発電システム
設置した太陽光発電システムで発電した電気は、電力会社のものとなり、自家消費した分だけの電気代を支払うことになります。
設置した電力会社は、この電気代と余剰電力を売電して利益を得ることになります。
設置した家が支払う電気代は、今までよりも安くなるため、両者がwinwinとなるわけです。
設置する場所は太陽光発電に最適な条件がそろっていなくてはなりませんが、興味のあるかたは一度相談してみると良いですね。