メガネ男子という言葉がありますが、おしゃれのためにメガネをかけている人も増えてきています。
もちろん本来の視力矯正の目的もありますが、機能性を重視している眼鏡もありますので目的にあっているものを選ぶとよいです。
どのような眼鏡があるのでしょうか。
ブルーライトカット
ビジネスにおけるシーンで、パソコンの使用頻度は非常に高く、外回りするような人ですと連絡を取るために携帯も必須なアイテムです。
そのため一日中パソコンの画面に向き合っていることとなり、目にはとってはブルーライトのダメージがあります。
強い光は目にダメージを与えて、疲れ目、カスミ目、ドライアイなどのトラブルを引き起こします。
また長時間寝る前に浴び続けると睡眠にも影響をだしていきます。
アイテム本体にもフィルムを張るのも効果的ですが、眼鏡でブルーライトをカットできればさらに目にとって安全です。
UVカット
外回りをする営業マンは、紫外線を目から浴びることになり、次第にお肌に影響も出るといわれています。
サングラスはビジネスシーンに適していませんが、よりカットできるレンズを身に着けることは可能です。
実際に外に出ている時間は短時間でも、毎日外に出ていればだんだん長時間になっていきます。
せっかく日焼け止めやお肌に気を使っていても、目から浴びているのは良くありません。
メガネでしっかり紫外線から目を守ることは可能です。
曇り止めレンズ
花粉症や感染症などで、マスクをずっとつけていると眼鏡が曇るきっかけとなります。
相手に顔が見えない状態ですと、ビジネスシーンにおいて印象が良くありませんので、曇らないように処置はしておきたいところです。
レンズ自体にスプレーをかけて予防することもできますが、もともと曇り止めレンズを使っていれば曇るのも防止することができます。
寒暖差でも曇ることがありますので、予防できれば一日中快適に過ごせそうです。
まとめ
メガネは視力矯正やおしゃれ目的でなく、機能性も重視するとより快適で長い間使いやすくなります。
紫外線や、ブルーライトのカットはいつも身に着けているからこそ効果的に働きます。
曇り止めはマスク必須な場合、ぜひついていたい機能です。
通常のレンズより割高になることもありますが、毎日ずっと身に着けることも多いですので、トータル的に考えると無駄だったということもありません。
使い分けできたら、眼鏡が増えてよりおしゃれも楽しめるようになります。