登山での最高のお供である「カップ麺」の残り汁処理方法

登山での最高のお供である「カップ麺」の残り汁処理方法

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登山において頂上で食べる「山めし」は登山の醍醐味です。

そのような「山めし」で圧倒的に人気のあるのもが「カップ麺」です。

ですが、登山者にとってカップ麺の余り汁は、「持って帰る」か「飲み干す」がルールとなっています。

「カップ麺のスープがどうしても飲み干せない・・・」
「余り汁を持って帰る際に、バックの中でこぼれたらどうしよう」
そのようなあなたに救世主アイテムがありますので紹介させて頂きます。

のこったスープ 固めてポン

名前の通り残ったスープをゼリー状に固めて持ち帰り燃えるゴミとして捨てる事ができるという優れものアイテムです。

カップ麺の余り汁に粉末(のこったスープ 固めてポン)を入れ10秒ほどかき混ぜてしばらく置くと、ゼリー状に固まります。

今まで、余り汁の後始末に困っていたあなたにとっての救世主です。

これで、登山における悩み事が一つ解決してしまいます。

ぜひ、使ってみてください。

下記のyoutubeで使用方法を細かく説明してますので、あわせてご覧ください。

どうせならスープを飲み干そう

カップ麺にとってスープは命です。

和食の鉄人「道場六三郎」さんは和食でもっとも大事なものは「命のだし」と話をしておりました。

カップ麺でもっとも大事なのは「命のスープ」です。

スープを飲みだしたら止まらない。

気づいたらスープを飲み干してしまう。

そのような魔法の「カップ麺」があります。

それは、エースコックの「飲み干す一杯シリーズ」になります。

スーパーやコンビニを中心に商品展開されております。

「ご当地シリーズ」など複数の商品が発売されており、テレビCMでも有名な「カップ麺」です。

おススメは「飲み干す一杯 贅沢担担麺」です。

ゴマがたっぷり入っておりスープはコクがあり、しっかりと飲みごたえを味わうことができます。

リピート確実の商品となってます。

ぜひ、味わってみてください。

まとめ

登山において頂上で食べる「山めし」は登山の醍醐味です。

そのような「山めし」で圧倒的に人気のある「カップ麺」を食べる為の不安要素である「余り汁」。

余り汁を山に捨ててしまうと、自然に大きな影響を与えてしまう可能性があります。

「自分だけ」という考えが植物や動物などに影響を与えてしまう可能性があります。

ですが、それでも食べたい「山でのカップ麺」。

ぜひ、「のこったスープ 固めてポン」「飲み干す一杯シリーズ」を利用し「山でのカップ麺」を味わってみてください。