巷ではやれ副業、脱サラ、人に雇われるサラリーマン、社畜、など何かとサラリーマンを否定的に捉えるような情報に溢れていますが、本当にそうでしょうか?
でも実際のところまわりの方々のほとんどがサラリーマンではないでしょうか?
そういう私も大学卒業後数十年ずっとサラリーマンで今も働いており、このまま定年を迎える予定です。
もちろん起業できるだけの能力や知識のある方を否定している訳ではなくて、そういう方にはどんどん起業して頂きたい。
でもごく普通のサラリーマンだって充実した人生を歩めるはずであり、ここではサラリーマンを肯定的に捉えて楽しくサラリーマン人生を過ごすヒントなどを述べたいと思います。
サラリーマンのメリット
サラリーマンとは、会社と雇用契約を結んで決められた給与をもらいながら会社勤めをする事です。
給与の額や福利厚生とか、社則とかはもちろん会社によって千差万別だとは思いますが、基本的には会社の業績に応じて安定的な給与をもらいながら働いていくのがサラリーマンです。
この安定した給与を月々貰えることがサラリーマンの最大のメリットです。
また労働時間も決められているので、休みの日は何をしようが自由ですし、一定数の有給休暇ももらえるはずです。
これに応じて、自分や家族の人生設計を計画的に検討する事が出来ます。
サラリーマンのデメリット
給与が安い、業績が悪い、リストラの不安がある。
これは事実です。
私も大卒で最初に勤め始めた会社は将来性に不安を覚え、まだ第二新卒と呼べるぐらいの歳だったこともありあっさり転職しました。
幸いその後も紆余曲折はあったものの、ずっと同じ会社で数十年が経とうとしています。
現在まだ大学生とかでこれから就職する方や、転職を検討している方であれば、これから入る会社がいかに長期的に安定して成長していけそうか、という視点で会社調べをする必要はあると思います。
もちろん自分のやりたい事や適性は十分に考慮した中で将来性のありそうな会社を探してください。
海外駐在へのチャレンジ
サラリーマンだからこそ出来るチャレンジに挑戦してみるのも一つの手です。
私はこの中の最大のチャレンジは海外駐在への挑戦だと思います。
家族を巻き込んで大変ではありますが、自分や家族の人生を変えるぐらいのインパクトを与えてくれるチャンスです。
チャレンジ精神のある方にはぜひお勧めいたします。
個人で海外移住となると、税金や年金、ビザの手続きなど相当大変でありますが、会社からの海外駐在であれば大概の手続きは会社がサポートしてくれますし、通常は一定の任期が終われば帰任する事が保証されておりますので、安心してチャレンジできます。
昇進して給与を増やす
二つ目のポイントはやはり昇進して給与を増やしていく事でしょう。
これだけは誰もが昇進できる訳ではありませんし、運やタイミングも必要です。
ただ、前に挙げた海外駐在もそうですがチャレンジする、という姿勢を見せ続けて日々少しでも会社の利益の為に貢献しようという姿勢で本業であるサラリーマン生活に励んでいれば、給与はそれなりに上がってくるはずです。
まとめ
すべての方々やそれぞれの会社で考え方は様々でありますが、それらをすべて飲み込んだとしてもサラリーマンだって捨てたものではないと思います。
誰もがみんな起業して独立できる訳ではありません。
多くの新規起業ビジネスが失敗に終わっているのもまた事実です。
人に雇われているサラリーマンであっても楽しく充実した人生を送れるという事を前向きに考え直すきっかけとなって頂けると嬉しいです。
会社に所属しているからこそのメリットに目を向けて、そこで与えられた範囲において出来るだけのチャレンジをする。
という精神がサラリーマン人生を楽しむ上で何よりも大切であると思います。